ビタントニオのワッフルプレートを使っていたことがあるのですが、壊れる程使った為にある日壊れましたw
それからというものワッフルが食べたいと思いつつ、機械式のワッフルメーカーはC国産が殆どなので買いたくない。と思い買わずにいました。
そんな中、某中古市場にてジャパニーズワッフル用ではありますが、南部鉄器のワッフルプレート1枚用を発見し、早速購入!ベルメゾンの千趣会のものだとか。
及源鋳造さんのワッフル3枚用を買いそうになっていたところ、1枚用があったので丁度良かったです。
及源さんの↓これはこれで3枚焼けていいですが、一人暮らしなのと家が狭いので。
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本当はリエージュワッフルなんかが作れるサンドタイプのワッフルメーカーが欲しかったけど、ジャパニーズワッフルもいいじゃないか!と急にジャパニーズ熱が上がってきました。
IH使えるかなー。と加熱してみたら、一応使えそうでしたが持つところが持てずに(平すぎて)非常に使いにくい件w
シーズニングだけIHでやりました。
マグネットの棒で浮かせながら持ち上げたけど、重くて危なっかしいのでガス火用ですね~~

と、ここで今まで封印していたカセットコンロを普段使いしよう!と出してみる。

このキッチンボード、こんな感じで使いたかったというのもあり。便利です。
早速、焼いてみました。
・・・!いや、ちょっと待って!
ひっくり返すの、めっちゃ難しいやんッ!

そうです。パンケーキとは違い、この型の中でひっくり返さねばならず、難しいですw
形がへにゃる・・・。

何枚か焼くうちに焼き色は良い感じに出来てきたような・・・。
しかしまだまだ修行が必要な模様。
おそらくパンケーキ焼くときのように、一度熱したプレートを濡れ布巾で冷まして焼いた方がいいんでしょうけど、熱いのでやめておきましたwなので一枚目はなんか微妙な焼き色・・・。まいっか。
ジャパニーズワッフルはここにクリームを挟むタイプのワッフルです。
絞り袋もないので、テキトーにクリーム挟んでなんとかそれっぽく仕上げました。
よく見ると、下が破れているのよw

味はなんかパサついて素朴な感じだったので、もう少し研究してみます。
でも市販のワッフルがあんなにフワッフワなのは、やはり色々添加されているからかなーと思えば素朴なパサつきも悪くないか。
そして既に何回か焼いてみていますが、普通にパンケーキの要領で食べたりしていて、別にフライパンでパンケーキ焼けばいいじゃん!みたいになってきていますw
とはいえ、型がかわいいので使いまくります。
そしてこれ1枚用ですが、さすが南部鉄器。めっちゃ重いですッ!
洗う時がとにかく大変ですが(小さいのでお湯掛けると熱で弾いて飛んでくるので火傷に注意なのですw)、末永く使っていこうと思える一品でした。